韓国冷麺・別府冷麺にハマったので調べてみたらめっちゃ塩分高かった！

減塩生活中の皆さま、こんにちは。

先日、大分県別府に仕事の出張で訪れた際に、生まれて初めて別府冷麺というものをいただきました。美味しくて美味しくて、連日通おうかと思うほどだったのですが、その塩分量を調べてみると、驚愕の結果でした！！

「めちゃめちゃ塩分が高い！！！」

そりゃそうですよね。。。イメージとしてはラーメンと同じくらいの塩分量・・・って感じですね！！

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別府冷麺と韓国冷麺の違い

別府冷麺は、を小麦粉、そば粉、でんぷんを基本とした麺に、魚介をベースとした和風のスープをアレンジしているのが特徴です。2009年度から「別府冷麺プロジェクト」として、別府市が名産品・グルメとして売り出しています。

韓国冷麺についても調べてみると、そば粉を主原料としてでんぷんや小麦粉をつなぎとして練り込んでいるとのことで、原料については別府冷麺と大きな違いがあるようには思われません。スープも魚介のスープだったりするようですし。

何が違うのかなぁと不思議に思いながら。。早速、別府冷麺・韓国冷麺の塩分を調べてみましょう！！

スーパーで販売されていた冷麺です。カルディなどでも販売されていましたよ。

栄養成分表示

（きねうち麺の【公式】HPより引用）

スープを含んだきねうち麺の塩分はナトリウム2.3g×2.5で食塩相当量は約5.8gとなりました！！！スープ全飲みしたら、1日の塩分摂取量になって今いますね。

スープ込みの塩分量は2.3gと予想よりとても低い結果となりました。これなら、前後の食事を調整すれば、減塩生活中でもいただくことができそうですね。

一方で、麺だけの塩分量は以下、ナトリウム0.24g×2.5で食塩相当量0.6gです！！

きねうち麺だけであれば食塩0.6gなので、スープを3分の1量以下にするだとか、スープを残すだとか、スープを工夫することで、塩分2〜3gに納めて冷麺を自炊することは可能だと思います！！

アマゾンで購入するのも便利ですが、カルディなどでも販売されていますよ。私が見つけた韓国冷麺の中では、ダントツに塩分が低いですね。

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サンサス

盛岡冷麺の塩分は、とても高いですね。。

栄養成分表示

（菊水盛岡冷麺【公式】HPより引用）

麺の塩分だけをみてみても、0.6gだったり1.9gだったり、差が大きくて驚きます。栄養成分表示をしていないお店において、スープを残すことはできますが、麺に含まれる塩分量を予想することは困難だと思います。

醤油などの目に見える塩分だけでなく、今回紹介した冷麺の麺に含まれる塩分、パンに含まれる塩分など目に見えない塩分にも十分注意していかなくてはいけないなぁと改めて思いました。

うん。別府冷麺まじ美味しかったのだ。