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ほっともっとで食塩を控える&減塩オススメメニューの選び方【のり弁当・デミハンバーグ弁当】

減塩生活中の皆様、こんにちは。食塩を控える&外食を楽しんでいますか??

ほっともっと・ほか弁で食塩の少ないオススメの減塩メニューの選び方をご紹介します!!!!お持ち帰り&出来立て弁当は、とても便利!!!

メニューの選び方を工夫するだけで、減塩外食をもっと楽しむことができますよ!!

栄養成分表示については公式HPにて確認できます。

ほっともっと【公式】HP

ほっともっとで食塩を控える&減塩オススメメニューの選び方

出来立てアツアツのほっともっと・ほか弁のお弁当は、本当にとても美味しいですよね。

仕事帰りに買って帰ったり、お花見やピクニックにもオススメです!

ただ、既成のお弁当って選び方によっては、とても塩分が高いです・・・。

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のり弁当:1番安くて1番塩分が少ないのでオススメ

「ほっともっと・ほか弁」と言えば、「のり弁当」ですよね。たまに「280円(?)の割引キャンペーン」のテレビCMなどを見ながら「塩分高いから私には食べられないなぁ」と思っている人も多いはず!

でも大丈夫、安心してください。

金平ゴボウがとても濃い味付けなので、コイツを残せば、減塩生活にもオススメできるのではないかと思います!!!!

のり弁当の食塩相当量は2.9g!

のり弁当の栄養成分表示は、上記の通りです。

たんぱく質が18gと多いのは、白身魚と竹輪のフライ、海苔の下のカツオが効いているものと思われます。

食塩相当量は、2.9gと多いのですが、味の濃いキンピラゴボウを残したり、海苔の下のカツオを避けて、食べれば、なんとか食べることができるかなぁと思います。

デミグラスハンバーグステーキ弁当も食塩少なめでオススメ

次に「ほっともっと・ほか弁」で、食塩が少なくオススメしたいメニューが「デミハンバーグステーキ弁当」です。

同じハンバーグでも、大根おろしハンバーグの方が圧倒的に多くの食塩が含まれているので、塩分を控えるためにはデミグラスソースを選ぶことをオススメします。

(ハンバーグに限らず、和風ソース、和風ドレッシングなど、和風の味付けはヘルシーそうにみえて塩分が高いことが多いです。大根おろしと醤油系のソースが別々に提供される場合には、そちらを選ぶのがベストだと思うのですが、総じて大根おろし系よりデミグラス系の方が食塩を控えることができるようなイメージです。)

デミハンバーグ弁当の塩分は2.8g

デミハンバーグステーキ弁当の食塩相当量2.8gです。お漬物のような副菜が入っていますので、コイツを残せば、減塩中でもオススメできるのではないかと思います。

ただ、ハンバーグとあってたんぱく質が22.9gと多く含まれています。慢性腎臓病等で蛋白質制限の必要がある人は、ハンバーグを残したり前後のお食事で調整する必要がありそうです。

(私は腎臓病で蛋白質制限が必要なので、ハンバーグは半分にして2食分にしますよ・・泣)

ほっともっとさんのHPには、カリウムやリンなど腎臓病患者にはうれしい情報もしっかり開示してくださっています。とても有り難いことだなぁと思います。

食事に行く前に、インターネットで栄養成分表示を調べることができるなんて、いい時代になったなぁと思います。20年前であれば、お店に電話したり、本で調べたりしなければならない情報が、今の時代はインターネットで、誰もがどこからでも知ることができるのです。

時代は変わっていきます。

10年後、いや5年後には、塩分2gメニューだったり、カリウム&リン制限食などが、当たり前に外食・レストランで選択できる時代になればいいですね。

そのためにも、微力ながらも、情報発信を続けていきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。今日も素敵なお食事に感謝です。ご馳走様でした。

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