減塩生活中の皆様、こんにちは。普段、主食の炭水化物は何をチョイスされていますか?
普通の食パンは1枚あたり約1g程度の食塩が含まれているので、私はなるべく白米を食べるようにしています。が、塩分を控えたおかずだとご飯が進まない時も多いです。
そんな時、キムチを食べてみたり色々試していたのですが、塩分が低いふりかけを発見しました。
小パックになっていて1袋あたりの塩分が0.2~0.4g程度と低いです。私が普段調理に使っている減塩ポン酢の小さじ1杯程度なので、使いやすいですね。
最近、平日の会社弁当は無塩おかずに冷凍食品の揚げ物(塩分0.3g)にふりかけで、塩分1gいかに抑えるのがデフォルトになってきました。
(最近、朝はシリアルで塩分0.3g、昼1.0g、夜2.0gくらい、合計1日4gほどに制限しているので、もう少し摂取した方がいいかなぁとは思っていますが。)
では、減塩食でもオススメできる大人のふりかけ小パックを紹介します!!
減塩にオススメしたい大人のふりかけ
綺麗な色のパッケージですね。
1袋の塩分は0.2〜0.3g
どれも1袋あたりの食塩相当量が0.2〜0.3g程度なので、結構気軽に食事に追加できそうですよね。
オレンジの鮭青菜
個人的な感想としては、オレンジの「鮭青菜」が一番のお気に入りです。どれも塩分量に大差はないのですが、一番しっかりとした味に思いました。ご飯が進むふりかけです。
紫の梅ゆかり
そして「なん年ぶりの梅干し味」っと感動したのが、紫の「梅ゆかり」。本物の梅干しは塩分が高いのでなかなか手を出せませんが、このふりかけ塩分0.3gにしてしっかりとした梅の味を楽しむことができます。
病気になる前、大根の梅干し和えのサラダみたいなレシピが大好きだったのですが、またこのふりかけを使って作ってみたいなぁと思いました。
明太子
明太子はピリッとしていてまあまあ美味しかったです。パスタに和えても美味しそうだなっと思いました。袋の裏側に、ご飯にかけるふりかけ以外のレシピも書かれているので、参考になりますよ。
減塩には何より白米がオススメ
塩分制限が必要になったとき、大学病院の栄養士さんに
「外食で困ったとき、減塩のためにはおかずを残して白米を食べてください」と言われたことがあります。
パンやうどんなど塩分が含まれた炭水化物は、私にとっては特別な日の位置づけですかね。でも今4g程度で生活しているので、夏場はもう少し塩分を摂取した方がいいのかなぁっと思ったりもしています。
昨年の夏は、自宅療養中でずっと涼しいクーラーの中で過ごしていたので、2年ぶりの夏、減塩生活をスタートして初めての夏の暑さです。乗り越えられるかなぁ。
減塩も大切だけど、脱水症状や熱中症にも気をつけなきゃいけないですよね。バランスが難しそうですね。無事に夏を乗り越えられますよに。
大人のふりかけ1袋あたりの食塩相当量は0.2~0.4g程度です。
タナカの無添加ふりかけもオススメですよ。私も現在愛用中で、こちらも1袋あたりの食塩相当量は0.2~0.4gです。タナカの無添加ふりかけの方が素材らしい味がする気がします。また、写真とってご紹介させていただきますね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
コメント
こんにちは!
私も減塩食生活を始める時に、まず白米を食事の中心にすることから始めました。
が、減塩のおかずとなると、単調になってしまうのが日々の悩みです。
今回の記事を読んで、ふりかけは朝ごはんには使っていたのですが、昼や夜にも良いのかなと思いました!
そして、塩分制限がある人の夏の熱中症対策って難しそうですね。私もこの夏が、塩分制限を始めてから迎える初めての夏になります。
汗をかいたら塩分も一緒に出る一方で、取りすぎると結果的に腎臓に影響が出るという、八方塞がりな気がしました。