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スーパーの寿司は塩分がとても高いです・・・減塩外食には要注意ですね!|握り寿司の塩分・かっぱ寿司との比較

スーパーのお寿司ってとても塩分が高いことをご存知ですか??家族が買ってきたパック寿司の栄養成分表示を見て驚きました!!!

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減塩のためにはスーパーのパック寿司は要注意です!

一貫のサイズも大きくなく小ぶりなお寿司。どこのスーパーでも販売されているようなパック寿司です。(写真は左上、一つ食べた後に写真を撮っています)。

握り寿司12貫で食塩相当量4.6g

1パック12貫あたり

  • カロリー:570kcal
  • 蛋白質:21.2g
  • 食塩相当量:4.6g

1貫あたり(単純計算)

  • カロリー:47kcal
  • 蛋白質:1.7g
  • 食塩相当量:0.38g

なんと12貫で食塩相当量4.6gです!!!単純計算で1貫あたり0.38g、すなわち1皿2貫あたり0.76gの計算になります。

思っていたよりとても塩分高いです。お醤油が含まれた塩分量なのかなっと思いましたが、お醤油もガリもついていませんでした。

寿司の塩分量は参考にする情報によって大きく異なる

今回私がこのスーパーのパック寿司「1貫の塩分が0.38g」ということに驚いたかと言うと・・。

私のバイブル本によると

私のバイブル本➡️腎臓病の食品早わかり には、握り寿司1貫あたりのすし飯15gの塩分は0.1g程度だと書かれていたからです。そのためシンプルなネタを選べば、握り寿司1貫あたりの塩分は0.2~0.3g程度にはおさまるのではないかと理解していました。

(出典➡️完全版:握り寿司の塩分をまとめ

かっぱ寿司の栄養成分表示によると

また100円の回転寿司チェーン店の中で唯一、食塩相当量を開示しているかっぱ寿司さんの栄養成分表示(➡️完全版|かっぱ寿司の塩分)を確認して見ても、シンプルなネタを選べば、1皿2貫あたり塩分0.4g~、1貫あたり0.2~0.3g程度に十分治ると理解していました。

(出典;完全版|かっぱ寿司の塩分

そのため、今回のスーパーのパック寿司の塩分が1貫あたり0.36gあると知り、正直、血の気が引くような気持ちでした。

同じお寿司でも職人さんが目の前で握ってくれる寿司とスーパーのお寿司とでは、塩分量に大きな差が出て当然なのかもしれません。

スーパーのお惣菜は、調理してからできるだけ長い時間、腐らないように品質を保つ必要があるので、美味しさ以上に、必要以上に多い食塩を入れているように思いました。(私の個人的な考えです・・)

そういや病気になる前、仕事終わりにスーパーでパック寿司を買ってきて。マナー悪いですが、シャリ半分残してビールとお酒を飲み、残したシャリ半分をまとめて雑炊を作り締めにいただくことにハマっていた時期があります。そのとき、残ったシャリで作る雑炊は、味付けしなくてもとても美味しく感じていたのですが、今思うと、相応にたくさんの塩分が含まれていたということなのですかね。

知らないって怖いですね。

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腎臓病の減塩食仲間にはコチラの本もオススメです。個人的にとても使いやすいなぁと思って愛用しています。

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。私はお寿司が大大大好きなので、握り寿司を減塩でいただく方法、塩分を控えながらたくさん食べられる方法を今後も模索していきます。今日も美味しくご馳走さまでした!

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