こんにちは。11月の腎臓病内科の外来に行ってきました。
先月の内容はコチラ:10月の腎臓内科外来
結論を先に言うと、蛋白尿が出ていないにも関わらず、クレアチニンが上昇していて、少し落ち込んでいます。
でも落ち込んだところで、私にできることは、
- 塩分制限6g以下
- たんぱく質を取りすぎない
- 毎日を楽しく過ごす
ことぐらいなので、あまり落ち込まずに、次の通院まで楽しく過ごしたいと思います。
クレアチニン1.0
クレアチニンは10月以降:0.96→0.88→0.98→0.89→1.00という変動です。
0.9〜1.0の範囲で変動していますが、今回の結果は、1.00と久々に1を超えてきたので、少し悲しくなってしまいました。
腎臓病内科の主治医によると「日によってこの程度のクレアチニン変動がある人もいる」とのことでした。
他の検査結果は概ね横ばいですので、10月の腎臓内科外来をご覧ください。
腎炎の病勢は尿タンパクで判断
腎炎の病勢は、一般的に尿タンパクで判断するそうです。私は、ここ数ヶ月間、蛋白尿が出ていないので、腎臓の病気自体は落ち着いていると判断できるそうです。
そのため、「ステロイドを減らしても大丈夫」と言われましたが、もう少し様子を見ることにしました。
服薬状況
- ステロイド:11mg>治療法と副作用
- セルセプト:1000mg>治療法と副作用
- プラケニル:1錠>治療法と副作用
- ニューロタン(ロサルタン)(ARB)
- そのほかタケキャブ、ワーファリン、メチコバール、高脂血症の薬など多数
楽しい毎日を過ごそう♡♡