腎臓病や高血圧、糖尿病に心臓病などで減塩生活中の皆様、お元気ですか？

この記事では、病気になる前まで牛丼チェーン店の中で私が一番大好きだった「なか卯」さんのメニューと栄養成分表示（塩分・カロリー・たんぱく質）を徹底的に調査してみました。

「食塩を控える、かつ、外食を楽しむこと」をモットーに生きております。それでは、早速、いただきまーす！！

（なか卯は「丼ぶりと京風うどん」を主力商品とする丼チェーン店です。「すき家」「ココス」「ビッグボーイ」などを展開する「ゼンショーグループ」の一員です。）

Contents

なか卯で食塩を控えるコツ・メニューの選び方

なか卯の丼メニューの栄養成分一覧表（カロリー・塩分・たんぱく質）

「漬けまぐろ鉄火丼」の塩分がダントツで低いです。私は、病気になるまではいつも親子丼ばかりをリピート注文していて、「鉄火丼」は食べたことがないので、次回、是非、挑戦してみたいと思います。レポ楽しみにしていてください♩

なか卯「和風牛丼」の塩分は、ミニ1.7g、並2.3gと高めですね。「ツユなし」で注文してギリギリ塩分2g以下

同じ牛丼でも「松屋の牛めし」は、並盛りで塩分1.4g程度なので、牛丼が食べたい時は松屋かなって思います。

私が一番大好きな「親子丼」はミニでも塩分2.3gと高めです。HPには「店内で全て手作り」と書いてあるので、「味薄め」なども対応してくれそうだと思います。

これもまた次回、確認してみようと思います。

これまでも様々なチェーン店をみてきた通り、うどんは塩分が高いですね。

唯一、食べられそうなメニューが「すだちおろしうどん」です。が、わざわざ食べなくてもいいかなって思いました。

朝定食は、お味噌汁を残せば、多くの定食で塩分2g以下でいただくことができます。

おかずのボリュームが増えるほど、塩分が高くなるのは、当然ですね。

いずれもドレッシングなし

ドレッシングには要注意です！「青じそドレッシング」なんてかけてしまうと、1食分近い塩分を摂取することになります。

青じそなど和風系のドレッシングは、塩分が高い傾向にあるので、要注意です！！

減塩のためには、「マヨネーズ」が良いと言われています。我が家では、血圧を下げる亜麻仁油で作ったマヨネーズを愛用しています。