「ぎょうざの満洲」の餃子の塩分が思ったより少なかったので情報共有させていただきます。
餃子1つあたりの食塩相当量は0.3g程度〜と理解していましたが、「餃子の満州」は6個で塩分1.1gとなっています。
一皿6個食べても塩分1.1gだなんて、減塩外食・減塩グルメにオススメできそうですね。
(注意:今回はお持ちかえりの餃子に記載された栄養成分表示を参考にしています。イートインのお店で提供されている餃子と、テイクアウトのお持ち帰りの餃子が全く同じ商品であるかどうかは正しくは分かりません。この点、十分にご留意くださいね。)
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「ぎょうざの満州」の餃子は減塩外食・減塩グルメにオススメ!
減塩生活中の皆様、「ぎょうざの満州」はご存知ですか?餃子が本当に美味しい中華のチェーン店です。
餃子6個あたりの栄養成分表示(カロリー363kcal・塩分1.1g)
餃子6個あたりの栄養成分表示
- カロリー:362kcal
- たんぱく質:11.0g
- 資質:16.8g
- 炭水化物:41.6g
- 食塩相当量:1.1g
注意:今回はお持ちかえりの餃子に記載された栄養成分表示を参考にしています。イートインのお店で提供されている餃子と、テイクアウトのお持ち帰りの餃子が全く同じ商品であるかどうかは正しくは分かりません。この点、十分にご留意くださいね。
この「ぎょうざの満州」の餃子は、皮がもっちりとしていてとてもボリューミーで食べ応えがあります。(王将の餃子と比較しても満州の餃子の方が大きいような気がします)。
最近、小食な私は餃子3個も食べればお腹いっぱいになるほどでした。
このボリュームで餃子6個あたりの食塩相当量が1.1gとは少なくないですか!!!餃子1つあたりの塩分はなんと0.2g以下の計算となります。
しかも、餃子6個とライス、スープとザーサイがついて税込450円ほどとコスパも最高です。
減塩のポイントは酢コショウとスープ&ザーサイを残すこと
こちらが私が注文した「餃子定食」です。ライスと餃子6個、スープとザーサイが付いて税込450円ほどでした。
塩分だけでなく、お値段のコスパもいいですね。
減塩のためのポイントとしては、定食をいただく時の鉄則ではありますが、汁物と漬物を残すことです。
今回の場合は、スープとザーサイを残しましょう。
また、テーブルには、餃子のタレが置いてありますが、食塩を控えるためにはしっかりと考えたいところです。
私は、まず餃子をそのままで食べて、次にお酢で食べて、酢コショウ、ラー油、最後の1つに餃子のタレをつけるようにしました。できれば、餃子のタレは使用せずに、そのままか酢コショウでいただきたいところですね。
ほぼ無塩の餃子レシピを紹介した記事はコチラ
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