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てんやの天丼が減塩外食にオススメ!塩分を控えるコツと裏技|減塩グルメ

てんやの天丼が減塩外食にオススメ!塩分を控えるコツと裏技|減塩グルメ

減塩生活中の皆様、こんにちは。減塩外食・減塩グルメの強い味方「天丼」をいただきました〜!!

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てんやで塩分を控えるコツと裏技

ある裏技を使うことで、天丼屋さんで塩分を控えるある裏技をご存じですか?

天丼屋さんで食塩を制限するためのポイントは、なんと「タレ抜き(別添え)」で注文をお願いすることです!!

天丼のチェーン店は今回ランチに利用した「てんや」のほか「丼丼亭」などなども「タレ抜き(別添え)」に対応してくだいました。丁寧にレポートしますので、是非最後まで読んでくださいね。

➡️こちらのブログ記事も人気です。

【丼丼亭でほぼ無塩の「タレ無し」天丼をいただいたブログ記事はこちら】
http://ckd.mysle.net/archives/1383

てんやの天丼の栄養成分表示(食塩相当量・タンパク質・カロリー)を分析

それでは早速、本日いただいた天丼の栄養成分表示を(エネルギー・たんぱく質・食塩相当量)をみていきましょう。

(出典:てんやのHP

最もスタンダートな「天丼(みそ汁付)」は

・エネルギー:695kcal

・たんぱく質:20.2g

・食塩相当量:3.5g

となっています。食塩が3.5gとは減塩生活中の私達にとっては多いですね。

ただ、この食塩相当量3.5gはお味噌汁も天丼のタレも含めた塩分ですので、悲観するのはまだ早い!笑

それぞれの栄養成分表示を分解しながら塩分を制限しつつ、てんやの天丼を楽しむ方法を説明していきます。

減塩外食・減塩グルメを楽しむ重要なポイントは味噌汁を残すこと

天丼(みそ汁付)の食塩相当量3.5gのうち、みそ汁の塩分はこちら1.4gもあります。

つまりみそ汁を残すだけで塩分1.4gを節約することができ、天丼をそのまま食べれば1食あたりの塩分摂取量は2.0gまで抑えられる計算になります。

このブログでは、前後の食事を調節して「減塩外食は塩分2g予算で楽しむ」をモットーにしていますので、みそ汁を残すだけでもうクリアできてしまう計算になります。

ただ、もっと塩分を控えたい人はさらなる減塩の裏技を使いましょう。

塩分を控えるためには、タレ抜き(別添え)の注文が最強の方法

残念ながら天丼にかかっているタレの食塩相当量はてんやのHPから確認することができませんでした。ただ、「天丼=ご飯(塩分0g)+天ぷら+タレ」ですので、タレを抜いた場合の「ご飯(塩分0g)+天ぷら」の計算で概ね問題ないはずです。

天ぷらの食塩相当量はこちら

・海老・とり天・ほたてなどの海鮮やお肉系の塩分は0.1g〜0.2g程度

・なす・れんこん・さつまいもなどの野菜系の塩分は0.0g

・かにかまは練り物なので0.4gと塩分お高めではあるものの、

天ぷらをそのまま食べる場合の食塩相当量は0.0~0.2gと本当に少ないです。

この天ぷらとご飯(食塩相当量0.0g)だけのタレ抜き天丼にすればほぼ無塩の超食塩を控えた減塩外食を楽しめることが分かります。

塩分制限がある、でも「タレ抜き&みそ汁残せばてんやの天丼楽しめる」、そう思うとワクワクしませんか?生きる希望が湧いてきませんか?

大袈裟ではなく、私は本当にワクワク・生きる希望が漲ってきます。食べることは生きること、生きることは食べること、自分の食べたいものを、自分の食べたい人と(あるいはひとりで食べたいときはひとりで)好きなものを食べられるって本当に幸せなことです。

てんやの天丼を塩分を控えて楽しむコツと裏技まとめ

塩分制限がある人が減塩外食・減塩グルメを楽しむための簡単だけど重要なポイントは2つ!

1.みそ汁など汁物は残すこと

2.タレやドレッシング、ソースは抜き(別添え)でお願いすること

これを守れば、塩分制限をしつつも幅広いお店の外食を楽しむことができます。

突然病気が悪化して、毎日どんどんクレアチニンが上がり、腎機能が低下し、自分の将来を悲観しかできなかった数年前の自分に伝えたい。

食事制限が必要でも少しの工夫で外食は楽しめる!

私はこれからも減塩グルメ・減塩外食を楽しんでいきます!
天ぷらやフライは塩分が少なくて減塩グルメ・減塩外食の強い味方ですよ。

➡️こちらの記事も人気です。
【丼丼亭「タレ無し」天丼】で夕食|ほぼ無塩可能
http://ckd.mysle.net/archives/1383

えびのやの天ぷら定食ランチ&夕食で塩分控える楽しい食事
http://ckd.mysle.net/archives/2010

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http://ckd.mysle.net/archives/2352

【とんかつ・いなば和光】牡蠣ミックスフライ定食(塩分2g・たんぱく質30g)ランチ|フライは減塩外食にオススメ!
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ソースやドレッシングなどの追加調味料にさえ気をつければ、とんかつなどのフライ、揚げ物は、減塩外食の強い味方です!メニュー選びのちょっとした工夫から裏技までご紹介!

最後までお読みいただきありがとうございます。

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