今回も塩分が少なめのカレーをご紹介します。
今回いただいたのは↓の商品。
伝統ある新宿中村屋のスパイス紀行「チキンクルマ〜南インド最高のおもてなし料理」です!
めちゃめちゃ濃厚でクリーミーでとても美味しかったです。
チキンクルマとはどんな料理?
チキンクルマってお料理の名前は私も今回初めて聞きましたが、南インドでとても人気のカリーだそうです。
クルマとはヒンディー語で「濃いソース」という意味らしく、その名の通り、チキンクルマは柔らかくてジューシーな鶏肉をクリーミーでスパイシーなソースで煮込まれていました。
チキンクルマの作り方・レシピ
今回、私は新宿中村屋から販売されているレトルトを食べましたが、塩分はじめ栄養成分を理解するために、チキンクルマの作り方、レシピを調べてみました。
チキンクルマのカレーソースの材料は、一般的にヨーグルトやクリーム、ナッツ、スパイスが使われるそうです。スパイスは様々な組み合わせがあるようですが、クミン、コリアンダー、カルダモン、クローブ、シナモン、唐辛子などが使用されて、料理に深みとコクを与えるだけでなく、香りも豊かにしています。
作り方は、まず鶏肉をマリネしておき、オニオンやガーリックを炒め、スパイスを加えてソースを作ります。次に、マリネした鶏肉を加えて、ゆっくりと火を通していきます。最後に、クリームやヨーグルトを加えて仕上げ、好みに合わせて調味します。
もちろん塩も入れていると思いますが、スパイスを使ったカレーは塩分が少なめになるのかもしれません。
ただ、私はYouTubeなどでインドの路上料理を見るのが好きなのですが、驚くほどの塩を入れているので、スパイスカレーが一概に塩分控えめかは分かりませんね。
チキンクルマの食レポ、辛いのか?
チキンクルマは全然辛くなかったです。
ドロッとした濃厚さです。ナッツやココナッツミルクの香りや旨みが最高にマッチしていました。
別に後振りスパイスがついていましたが、このスパイスをかけると少し辛くなり、私好みの味になりました。
チキンクルマの栄養成分表示
今回食べた新宿中村屋のチキンクルマのレトルトカレーの栄養成分表示はこちらです。
1食180gあたり
・エネルギー362kcal
・たんぱく質13.7g
・脂質28.4g
・炭水化物13.0g
・食塩相当量2.4g
前のブログで紹介したカルディのマッサマンカレーと似ている気がします。脂分が多いのか、脂質やカロリーが高く、塩分は2.4gと許容範囲の量ではないでしょうか。
私は、毎日ほぼ自炊しているのですが、自分で作る食事に飽きる時ってありませんか?
自炊は自分の好みの味付けにできるメリットがある一方、作る過程である程度、味の予想ができるので、飽きたなって思ってしまうことがたまにあります。
そんな時に、「塩分少なくて初めて食べるお食事ないかなぁ?」と探して、見つけたのが、今回ご紹介したチキンマルクのレトルトカレーです。
とても美味しかったので良かったら試してみてくださいね。
今回はレトルトのチキンクルマをご紹介しました。
実は、私、スパイスカレーが好きすぎて、スパイスを大量購入したので、また色々なスパイス料理にチャレンジしてご共有していきますね!
最後までお読みいただきありがとうございます。