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【焼肉・牛角】塩分2g以下で楽しむ減塩外食|慢性腎臓病保存期の食事制限

慢性腎臓病や高血圧、心臓病、糖尿病などで塩分制限中の皆様、こんにちは。

減塩食と言えど、たまには焼肉が食べたくなりますよね!焼肉と言えば、牛角です!!

では早速、牛角の栄養成分表示(カロリー・塩分・たんぱく質)を調査してみましょう。

食事制限中でも少し工夫するだけで減塩外食を楽しむことができるのです!!

牛角の塩分・カロリーなどの栄養成分表示

焼肉の大手チェーン店である牛角、焼肉キング、叙々苑、大阪焼肉ホルモンふたご、焼肉ふうふう亭などのHPを確認してみましたが、残念ながら栄養成分表示を見つけることができませんでした。

でも、コープ生協のカタログを見ていると載っていました!牛角の厚切りカルビ、タン塩の塩分が載っていました!!

➡️牛角の公式HP

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カルビ・タン塩の塩分・カロリー

牛角 厚切りカルビ

牛ばら肉を牛角監修のタレで味付けした厚切りカルビは、100gあたり297kcal・塩分1.2gです。

牛角 ねぎ牛タン塩

調味液を加えてねぎを盛り付け塩ダレで味付けしたねぎ塩牛タンは、100gあたり328kcal・塩分1.1g

ざっくりとした感覚としては、タレ・塩共に100gあたり塩分1.2g程度というイメージでいいのかなと思いました。

お肉100gあたり塩分1g程度であれば、思っていたよりたくさんいただけそうですね。

※あくまで、コープ生協で販売されている上記商品の塩分です。牛角の店舗で食べるメニューの栄養成分ではありませんので、ご注意くださいね。

焼肉を減塩で楽しむコツはもみダレ・つけダレ無しで注文すること!

焼肉の塩分の大半は、もみダレ・つけダレです。つけダレは、食べる時に使わなければいいだけなので自分で対応することができますが、問題は「もみダレ」です。

もし可能そうな雰囲気のお店であれば「塩もタレもなしでお願いできませんか?」と聞いてみてください。

注文が通ってから肉を準備してくれるお店であれば、「もみダレなし」で提供してくれることが多いです。(お店の都合もありますので、常識の範囲でお願いしましょうね。)

実際、私も「もみダレなし」で提供してくれる焼肉屋さんをいくつか新規開拓できました。

もみダレなしで節約した塩分をキムチやピビンパなどに回すことができれば、塩分コスパが高まると思いますよ。

勇気を出して「もみダレなしでお願いします」と言えた食レポを公開しています。

焼肉を減塩で食べるコツ・工夫をご紹介。私は、ビピンパを食べて大後悔。笑

➡️食レポ|もみダレ・つけダレなしで減塩焼肉たべた!

家で調理するのが一番安心かもしれませんね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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