今回は、カゴメの株主優待でいただいた「カゴメ減塩ウスターソース」を紹介します。
大さじ1あたりの塩分が0.7g、すなわち小さじ1あたり塩分0.2333gとなっています。
焼きそばなどのほか、無塩ミートソースを作った時の隠し味(小さじ1)など、私の減塩レシピの中でも重宝しているお気に入りの減塩調味料です。
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オススメの減塩調味料【カゴメウスターソース】食塩を控える工夫
今回は、塩分50%カットの「カゴメ減塩ウスターソース」を紹介します。
私は株主優待でいただいたのですが、アマゾンの商品リンクが見つけられませんでしたw
塩分50%カット「カゴメ減塩ウスターソース」(大さじ1で塩分0.7g)
「カゴメ減塩ウスターソースの栄養成分表示(大さじ1あたり)
- カロリー:25kcal
- 食塩相当量:0.7g
カゴメ減塩ウスターソースを使用した減塩レシピ
まずは、スタンダードな焼きそばがオススメです。無塩の中華麺と野菜を炒めて、カゴメ減塩ウスターソース大さじ1で味付けすれば、塩分1g以下の焼きそばが完成です!野菜をたっぷり摂ることができてオススメの減塩ヘルシーメニューの一つです。塩味が足りないと思う人は、ニンニクやショウガのみじん切り、胡椒を効かせれば、塩分0.7gでもめちゃめちゃ美味しい焼きそばができますよ。
またミートソースの隠し味に使うのもオススメです。ミンチ肉や玉ねぎ、人参、セロリなどの野菜を炒めてホールトマトやフレッシュトマト、赤ワインなどを入れれば、食塩不使用のミートソースが完成します。この際にもニンニクやショウガなどの香味野菜をたっぷり使用するのが減塩ポイントではありますが、それでもちょっと物足りないなぁという時には、このカゴメ減塩ウスターソースを使用します。隠し味なので小さじ1程度(塩分0.2333g)ほどを追加するだけで旨味がグッと増しますよ。
残念ながらアマゾンリンクが見つけられなかったのですが、是非是非、皆様も試してみてくださいね。
愛用オススメの減塩調味料ランキング
私は、全身性エリテマトーデス(SLE)という難病になり、自分の免疫が自分の腎臓を攻撃してしまいました。その結果、腎機能が一気に低下してしまい、これ以上、腎臓に負担をかけないように腎臓病の食事制限、塩分制限とたんぱく質制限を始めました。
そんなこんなで減塩生活も早2年を超えています。そんな難病患者本人が実際に毎日の生活で愛用しているオススメの減塩調味料をランキング形式でご紹介します。
(あくまで私の好みと独断上のランキングでございますこと、ご承知おきくださいませ)
リケンの食塩不使用だし
このリケンの食塩不使用だしは、本気で毎日使っています。一番お気に入りの「カツオ」のほか、昆布出汁や鳥出汁もあるので、お好みのものを探してみてくださいね。
レビューブログ→オススメ減塩調味料「リケンの素材力だしの素」(化学調味料・食塩無添加)|減塩レシピ献立
無塩そうめん
はくばくの無塩そうめんは優秀だと思います。通常の塩分ありのお素麺、特に高級なお素麺と比較すると茹で上がりのコシが弱いようにも思わなくもないですが、茹で過ぎずに、ちょっと芯が残るくらいで茹で上げると最高に美味しいです。
次に紹介する減塩めんつゆをちょびちょび付けながら食べるのが大好きです。
ヤマキの減塩めんつゆ
先に紹介した無塩そうめんを食べる際、やはり気になるのがめんつゆです。減塩めんつゆであっても付けすぎないように注意する必要はありますが、以下の商品を愛用しています。
レビューブログ→【減塩調味料】ヤマキ・減塩めんつゆストレート(100ml塩分2.2g)|減塩自炊の工夫
タニタの塩分20%オフ減塩味噌
お菓子では圧倒的に減塩柿の種が大好きです。1袋の塩分が0.3g以下と本当に優秀な減塩アイテムでございます。
私はもう腎臓の機能がかなり低下してしまったので、減塩生活は一生続きます。また、腎臓の代替治療、人工透析や腎移植が必要になる日が訪れることもあるかもしれません。将来、自分の体がどうなるかなんて、私にも誰にも分かりません。
でも一つだけ大切にしたいこと。それは、命がある限り、精一杯、自分らしく、楽しい時間を過ごそうということ。私は食べることが大好きです。食事制限を守りながら、食べることを最大限に楽しんでいきたいといつも考えています。
最後までお読みいただきありがとうございます。