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【ロイヤルホスト】ステーキ100g・サラダ・ライス(塩分2.8g・たんぱく質32g)のディナー|減塩外食

ロイヤルホスト

ロイヤルホストは、1971年(昭和46年)に福岡で生まれたファミリーレストランです。現在は、北海道から沖縄までそのネットワークを広げ、日本各地でお客様をお迎えしています。

ロイヤルホストは、メニューに塩分の表記があるため、食事制限をしている人にとっては利用しやすいレストランのひとつだと思います。ただ、ソースなどの栄養成分を含めた栄養情報しか開示されていないため、「ソースを残した場合の塩分量」を計算することができませんでした。

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ステーキ100gとグラマンサラダで塩分2.8g

カロリー たんぱく質 塩分 ソース抜き(個人的な推計)
100gアンガスステーキ〜おろしゆずポン酢〜 394 19.6 2.5 1.5
グラマンサラダ 177 7.8 1.3
ライス 302 4.5 0
合計 873 31.9 3.8 2.8

アンガスステーキ

このアンガスステーキ100g〜おろしゆずポン酢ソース〜の塩分は、2.5g(ソース込み)です。ポン酢ソースだけの塩分量は分からないのですが、ソースを使わなかった分、塩分は半分以下に抑えられていると思います。

フォルクスの場合、ソースを抜いたステーキのみの塩分が100gあたり1.2g程度ですので、今回のロイヤルホストのアンガスステーキ(ポン酢ソース抜き)の塩分も1.5g程度として計算します。

参考まで。

カロリー たんぱく質 塩分
100gアンガスステーキ〜おろしゆずポン酢〜 394 19.6 2.5
225gアンガスステーキ(ドミグラ) 851 41.6 2.9

同じアンガスステーキ100g(ポン酢ソース)と225g(ドミグラソース)を比較すると、塩分量の差はたったの0.4gです。そのため、ステーキにおける塩分は、その多くがソースによるものだと推測されます。

グラマンサラダ

グラマンサラダは、とても美味しかったです。この美味しさで塩分1.3gとは、塩分コスパが非常に良いと思います。

キノコのマリネや豆サラダ、カレー風味のサラダ、味付き卵など、どれも丁寧なお味でした。ワインと一緒に食べても美味しいだろうなと思いました。欲をいうとグリーン系サラダのボリュームがもっとあれば良かったです。

塩分を控えるために

  • 生ハムは残しました

こんな感じで、ロイヤルホストでの美味しくて楽しいディナーを楽しめました♩

(「もはや塩分2g以下ではない」というツッコミはご遠慮ください)

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