【保存版・マクドナルド】ハンバーガーからサイドに朝マックまで塩分2g以下で完全攻略｜減塩外食のコツ・裏技

誰もが知っているマクドナルドは、世界100ヶ国以上に36,000店以上の店舗を展開しています。どこに行っても、大抵マクドナルドがあると言っても過言ではないでしょう。

ハンバーガー：ビーフパテは塩・胡椒抜き可能

塩分2g以下のハンバーガーは、フェレオフィッシュ1.4g、月見バーガー1.8g、テリヤキマックバーガー1.9g、ハンバーガー1.9g、チキンクリスプ2.0gの5種類です！

＋ポテトの塩抜きとドリンクを組み合わせれば、塩分2g以内でマクドナルドのセットメニューをいただくことができます。

ビーフパティは塩・胡椒抜きが可能

マクドナルドのビーフパティは、焼いた後に塩胡椒（「グリスシーズニング」）を振りかけて味付けをしています。そのため、この塩胡椒を抜いてもらうことができます。

「塩・胡椒抜き」あるいは「シーズニングカット」とお願いすれば、対応してくれるそうです（このオーダーが入ると新たにビーフパティを焼くところから作らないといけないので、少し時間が必要です。出来立てを食べることができるので、店員さんには手間をかけてしまいますが、ありがたいですね）

塩胡椒抜き対応をしてもらえるビーフパティは、「ハンバーガー」や「チーズバーガー」などです。

サイドは「ポテトの塩抜き」で塩分ゼロ

サイドメニューは、塩分2g以下の商品ばかりですが、食事がサイドメニュー一つだと少し寂しいですよね。（私だったらナゲット5ピース（塩分1.3g）だけでは全く足りません！）

ハンバーガーとセットでサイドメニューをいただきたい場合は、ポテトの塩抜きで塩分を節約したいところです。

ポテトの塩抜き

ビーフパティの塩胡椒抜きと同様に、フライドポテトも店内で揚げてから「塩」で味付けをしているので「塩抜き」の対応をしてくれます。

ポテトを新しく挙げる必要があるので、こちらも少し待つ必要がありますが、本当にありがたいなと思います。

私は、何度も「塩抜きポテト」をお願いしていますが、マクドナルドの店員さんは、いつも当然のように「ポテトの塩抜きですね！」ニコッと対応してくれますよ！

ソースには要注意

マックナゲットなどについてくるソースには、要注意です！

マックナゲットは5つで塩分1.3gですが、バーベキューソース、マスタードソース共に塩分0.4gですので、合わせると1.7gになってしまいます。

お家ごはんでは、減塩のために、味付けをしないで完成させて、食べる時にソースなどをつけながら食べることが多くあります。

しかし、外食の場合は、提供される時点で濃い味付けになっているので、それ以上に調味料を加えないようにしましょう。（減塩のお家ごはんになれると、外食の塩辛さに驚くはずです！）

朝マックも塩分2g以下で楽しめます

10:30ごろまでの朝マックでも、塩分2g以下のハンバーガー、メインメニューが5つほどありますね。コーヒーなどと一緒に朝マックも楽しめそうです！

ちなみに私が大好きな「マックグリドルソーセージ」は塩分2.5gと高い。マックグリドルソーセージって、パンの甘さとソーセージの塩味が最高の組み合わせ何ですよね。でも、2.5g。半分ぐらいなら食べても大丈夫でしょう♩

マフィンのオイル抜き

減塩とは関係ありませんが、

朝マックのマフィンは、焼き上がった際にクッキングオイルで味付けしているので、このオイルを抜いてもらうことができます。こちらもマフィンを新しく焼く必要があるので、少し待ち時間が必要です。

カフェ利用もOK

マックシェイクなど飲み物の塩分に注意

シェイクはSサイズで0.3~0.4gもの塩分が含まれています。

「ドリンク一杯で休憩」なんて時には、大丈夫そうですが、ハンバーガーのセットドリンクにシェイクを選ぶことは危険なように思います。

最後に

以上、「マクドナルドで塩分2g以下の食事」はいかがでしたか？フライドポテトやビーフパティを使ったハンバーガー類の塩抜き対応など、減塩生活中の私たちには、ありがたい対応をしてくださいます！

店員さんに負担をかけてしまうことを少し申し訳ないなと思いますが、「自分の体を守るために」とても大切なことだと思っています。対応してくれる店員さんやお店に感謝しながら、これからも「塩抜き」対応をお願いしていこうと思っています。

マクドナルドのHPにもメニューを組み合わせて、栄養バランスを表示してくれる便利なページがあったので、参考までに→マクドナルド「栄養バランスチェック」