日本食のファストフードである牛丼。「早い・美味い・安い」とみんな大好きですよね。私もたまに食べたくなります。
松屋・吉野家・なか卯・松屋など、いくつかの牛丼チェーン店がありますが、
減塩外食には、どの牛丼チェーン店がおすすめなのか?
各社の牛丼・牛めしの塩分を徹底的に比較しました!
(お店ごとに重量が開示されていなかったので、正確にいうと単純に塩分を比較することはできません。ただし、カロリーなどその他の栄養成分に大きな差がなかったので、今回の記事では概ね同量程度であるとして、単純に塩分を比較しました。ご理解ください!)
1位松屋、2位吉野家、3位なか卯、4位すき家
価格 | カロリー | 蛋白質 | 塩分 | |||
松屋 | 牛めし | ミニ | 280 | 507 | 14.0 | 0.8 |
並 | 320 | 709 | 18.8 | 1.3 | ||
吉野家 | 牛丼 | 小 | 478 | 15.3 | 1.2 | |
並 | 380 | 652 | 20.2 | 2.7 | ||
なか卯 | 和風牛丼 | ミニ | 330 | 500 | 12.7 | 1.7 |
並 | 380 | 715 | 17.4 | 2.3 | ||
すき家 | 牛丼 | ミニ | 290 | 496 | 15.7 | 1.8 |
並 | 350 | 733 | 22.9 | 2.5 |
(松屋は、お味噌汁を抜いた塩分表示としています)
圧倒的に塩分が低い松屋
松屋の牛めしの塩分が圧倒的に低いことが分かります。
塩分は、ミニが0.8g、並が1.3g(お味噌汁抜き)と、今回比較した牛丼チェーン店の中で唯一、並の塩分が2gを下回っています。
サービスでついてくるお味噌汁を残したり、卓上の調味料を使わないことは大前提ですが、「塩分2g以下の外食」の中でも、松屋の牛丼であれば、安心して食べることができますね。
さらなる減塩のコツ
牛丼を注文する時に「つゆだく」とオーダーする人がいると思いますが、減塩食としては「つゆなし」「できるだけつゆを入れないでください」とお願いすればいいと思います。
自宅で食べる場合は、別盛り(セパレート)で注文して、牛丼の具を湯通ししてから食べると、かなり減塩効果が高くなると思います。
松屋の牛めしの塩分が1.3gってとてもいいですよね!それだけでなく、松屋は化学調味料・人工甘味料・合成着色料・合成保存料などが無添加と安心安全です。
松屋の牛めしをご自宅にストックされてはいかがですか?
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