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【食塩不使用の鯖缶】が減塩食にオススメ!アレンジ簡単レシピも紹介!

減塩生活中の皆様、こんにちは。減塩仲間の中でも話題・大人気の「食塩不使用・鯖水煮缶」を紹介します。

私は専門家ではないので、本当か嘘かは知りませんが、「DHA・EPAは体にとても良い」と聞いてから、サバなどの青魚や亜麻仁油をたっぷり摂るようにしています。

食塩不使用の鯖缶が超オススメ

こちらのパッケージを見たことのある人も多いと思います。食塩を控えている私たち持病持ちにとっては「食塩不使用」って最高ですよね。

一部のスーパーで1つ200~250円+税金ぐらいで販売されていますが、置いていないスーパーも多く、アマゾンや楽天でまとめ買いするのがオススメです。

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実際に食べた!サバ缶の中身写真

食塩不使用のサバ缶を開けてお皿に移した写真がコチラです。大きなサバの塊が3つほどギッシリ入っています。

これだけあれば、メインのおかずになりますよ。

(※後述しますが私は慢性腎臓病の保存期のため塩分だけでなく、蛋白質の制限もしています。従って私の場合には、このサバ缶1つが3食となります。←なぜこのようなことを書くかと言うと、「蛋白質制限・警察」対策です。批判はやめてください。このサイトは、「食塩を控える」に特化した情報を発信しています。個人個人により必要な食事制限は異なります。ご自身の食事制限に合わせてご自身で計算してくださいますよう、お願い申し上げます。)

鯖缶の栄養成分表示(100gあたり食塩0.1~0.2g)

サバ缶の栄養成分表示(100gあたり)

  • エネルギー:161~260kcal
  • 蛋白質:15.3g
  • 食塩相当量:0.1~0.2g

食塩相当量だけ見るととても少ないですよね。食事制限が「塩分だけ」の方は、メインでしっかり食べることができると思います

そしてEPA1,120mg・DHA2,240mgも含まれています。(EPA・DHAを食べると頭が良くなる、記憶力が良くなると聞いてせっせと摂取するように心がけている中年おばさんですw)

 内容量は1缶190g

栄養成分表示が「100gあたり」の場合は、内容量のチェックが非常に重要です。

この食塩不使用の鯖缶は100gあたり、塩分0.1~0.2g、蛋白質15g程度ですので、1缶全部食べた場合は×2、すなわち、塩分0.5g以下、蛋白質30g程度と計算するといいでしょう。

慢性腎臓病の保存期である私にとっては、蛋白質30gというのは多すぎるので、3食に分けていただきます。

サバ缶の超簡単アレンジレシピ

まずは電子レンジで温めて食べることがオススメです。おろし生姜と下記の減塩ポン酢を小さじ1(塩分0.2g)を加えるだけで、感動的な美味しさになります。

ゲンタのポン酢は腎臓病食にも対応しており、カリウムやリンの基準も満たしているので安心です。

食べきれない場合は冷凍してアレンジしましょう

先ほども記載した通りですが、私には1缶蛋白質30gは多いので、2食食べて、1食分を冷凍するというフローで使用しています。

鯖缶を電子レンジでチンしてポン酢だけでなく、トマト系の味付けが本当にオススメです。

サバ+トマト」の相性ってとてもいいのです。

昔、入院中の給食で、チキンのトマト煮込みならぬ、「揚げたサバのトマト煮込み」というメニューがあり、美味しさに感動して以降、自分でもサバ+トマトの料理を多くするようになりました。

トマトパスタに入れたり、ラタトゥユに入れたり、とてもとてもオススメです。

気になった方は、是非、試してみてくださいね。

最近は、新型コロナウィルスの影響により、自宅での食事が増えました。というより、一切、外食をしていません。これを機にお料理上手になれればいいのですが、レパートリーが少なく、自分で作る食事に飽きてしまいました。

「簡単で洗い物が少ない減塩レシピ」教えてください

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

皆様くれぐれもご自愛ください。また、みんなで外食に行ける日が訪れますように。

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