丸亀製麺やはなまるうどんが大好きなのですが、塩分を控えるならゆで太郎の蕎麦がオススメです!!
立ち食い蕎麦ほどのお値段でここまで美味しいお蕎麦をいただき、とても幸せなランチをいただきました。
ゆで太郎のメニューの塩分量や塩分を控えるためのポイント、丸亀製麺やはなまるうどんとの塩分比較をしながらブログ更新しますので是非最後まで読んでくださいね。
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ゆで太郎の蕎麦は減塩外食にオススメ【立ち食いそば】塩分控えるなら丸亀製麺・はなまるうどんよりもゆで太郎
実は私、初めてゆで太郎でお食事をいただきました。
そばは10割蕎麦であれば塩分は0で、コシを出すために塩分が多く含まれることが多いうどんよりも減塩にオススメであることは理解していました。
ただ、お安い蕎麦は蕎麦自体に塩分が含まれている勝手な思い込みがあり、蕎麦チェーン店を利用したことはありませんでした。(うどんは好きなので塩分多いのを理解しつつ、たまに丸亀製麺やはなまるうどんを利用しますが・・笑)
今回仕事中に同僚と初めて「ゆで太郎ランチ」をするにあたり、ゆで太郎の塩分量などを調べながら、なんと想像以上に塩分が少ないことを知り、驚きました。
【ゆで太郎】そばの塩分量
(出典:ゆで太郎HP)
ゆで太郎のHPを確認すると塩分とアレルゲンについて上記の記載がありました。
主な主商材の塩分g
・そば1食分:塩分0g
・かけ汁1食分:塩分5.7g
・もり汁1食分:塩分2.5g
・ぶっかけ系:塩分3.6g
そば自体に塩分はないとのこと。安いお蕎麦は塩分が高いイメージを持っていましたが、立ち食い蕎麦程度のお値段で塩分0gのお蕎麦とは良い意味で驚きました。
そば自体に塩分がないので、あとは塩分のあるスープやお汁を調整すれば塩分を控えることは難しくありません。もり蕎麦にしてもり汁(塩分2.5g)を控えめにいただけば、塩分2gで十分に美味しいランチをいただくことができます。
丸亀製麺やはなまるうどんは、うどん自体に塩分があるので、蕎麦自体に塩分がない分、他のサイドメニューを追加する塩分予算ができる計算になります。
とても美味しかったし、ゆで太郎の蕎麦、これから頻繁に利用させていただくことになるでしょう♪
とり天ぶっかけそばを実食
今回、私がいただいたのは季節のメニュー「とり天ぶっかけ蕎麦」です。ぶっかけ系(汁の塩分3.6g)にとり天2つ、茄子天1つ、ネギ、大根おろしがのっています。
天ぷらは残念ながら揚げたてではなく、べっちょりもってりとしてしまっていたものの、お蕎麦は塩分0gと思えないほど、美味しかったです。蕎麦粉の割合は調べてみたのですが確かな情報を見つけられませんでした。
ゆで太郎の蕎麦粉の割合、気になります・・・。
この日は、朝何も食べずからの外回りで汗だくだったので、塩分も多少必要かと思い、普段は注文しないぶっかけ系を注文しました。
塩分を控えるためには基本、出汁系は別になった状態のメニューを注文することがオススメです。
立ち食いそば・ゆで太郎で塩分を控える方法
主な主商材の塩分g
・そば1食分:塩分0g
・かけ汁1食分:塩分5.7g
・もり汁1食分:塩分2.5g
・ぶっかけ系:塩分3.6g
ゆで太郎の蕎麦で最も塩分を控えることができるメニューは「もり汁系」メニューだと思います。蕎麦自体に塩分はないので、塩分のある汁につける量を調整することで塩分を控えることができます。
ついでぶっかけ系、かけ汁系のメニューを選ぶと良いでしょう。(夏場はもりやぶっかけが美味しいですが、冬はかけ汁系いただきたいですけどね。。)
塩分控えるなら丸亀製麺・はなまるうどんよりもゆで太郎がオススメ!
私はうどんが好きなので過去のブログでも丸亀製麺やはなまるうどんで塩分を控える方法、少ない食塩で美味しくいただく方法を更新してきました。
ただ、うどんはコシを出すために基本的に食塩を入れて小麦粉を練ります。そのため、うどん自体に塩分が含まれてしまうため(茹でても塩分が残ってしまい)、塩分を控えるためにはかなりツユを控える必要がありました。
気を抜くとすぐに塩分6gとかいってしまいます。
過去ブログも人気です
➡️保存版|はなまるうどんで減塩外食を楽しむためのメニューの選び方・コツ・工夫|腎臓病保存期の食事制限
➡️はなまるうどんで減塩外食に挑戦!塩分を控えるコツは○○だった
➡️【丸亀製麺】釜揚げうどん・とり天・さつまいも天(塩分6.0g・878キロカロリー)|大失敗ブログ
もちろんうどん好きの人、うどんが食べたい気分の時は、「心の健康」のために工夫しながらうどんを楽しむ方がいいと思います。
私も「減塩にはゆで太郎がオススメ」とか言いつつ、丸亀製麺もはなまるうどんも利用すると思います。「美味しい」「食べたいものを食べる」そんな心の健康、心の幸せが一番大切だと考えています。
このお値段で蕎麦湯までいただけるゆで太郎
立ち食い蕎麦の値段帯のゆで太郎にまさか蕎麦湯があるとは思いもせず、この日は蕎麦湯をいただかずに帰ったのですが、このブログを書きながら調べていると、ゆで太郎は蕎麦湯もいただけるとのこと・・・。がーん。
私は蕎麦湯好きなのでいただきたかった・・・またリベンジします!
最後までお読みいただきありがとうございます。今回は人生初のゆで太郎デビューしちゃいました。これまでは、麺類ははなまるうどんや丸亀製麺のうどんが多かったのですが、ゆで太郎は蕎麦自体に塩分が含まれない分、「食塩を控える」という点ではゆで太郎がオススメだと思いました。
自宅で愛用しているはくばくの塩分ゼロ蕎麦・うどん・素麺です。特に夏場はオススメです。