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カルディのロイタイ マッサマンカレーを作った具材とレシピ|塩分少ないからオススメだけど高カロリー

私はタイやベトナム料理をはじめアジア料理が大好きです。ただ、外食でいただくと塩味が強くて塩分が心配で特別な日に控えめにいただくことが多いかったです。

そんな時にカルディに2食分で塩分3.9gのマッサマンカレーの素を発見!!!早速、自炊で初めてタイ料理マッサマンカレーに挑戦してみました。

マッサマンカレーは世界で1番、美味しいカレーとも言われています。ズボラな私でも簡単に美味しくできたので、是非皆さんも作ってみてくださいね。

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カルディのRoi Thai(ロイタイ)のマッサマンカレーが塩分少ないのでオススメ

今回はこちらのRoi Thai(ロイタイ)のマッサマンカレースープの元を使用しました。商品紹介のためにAmazonと楽天のリンクを貼りましたが、私はカルディで購入しました。

お値段は安くないのですが、ハードルが高い本格的なタイ料理を手軽に作ることができるということで重宝しそうだなと感じています。

マッサマンカレーとはどんな料理なのか?

マッサマンカレー(Massaman Curry)は、タイの伝統的な料理の1つで、豊かな風味と深いコクが特徴です。マッサマンカレーについて調べてみると、インドの影響を受けたタイ南部のムスリム料理の一部として発展したようです。

マッサマンカレーの特徴は、ココナッツミルクベースの濃厚なカレーソースに、スパイスと甘みを加えた豊かな味わいです。一般的に材料には鶏肉や玉ねぎ、じゃがいもをはじめとした野菜を使います。

マッサマンカレーはジャスミンライスと一緒に食べることが多いです。今回、私は普通の日本米といただきましたが、カルディにジャスミンライスも販売されていたので、次回はジャスミンライスにも挑戦したいと思っています。

レトルト マッサマンカレーの素の栄養成分表示

1箱2人前あたりの栄養成分表示

・エネルギー:393kcal

・たんぱく質:4.5g

・脂質:30.1g

・炭水化物:25.8g

・食塩相当量:3.9g

1箱あたり2人前で食塩相当量が3.9gですので、1人分あたり食塩2gと塩分も少なめで、減塩中でも問題なく頂けるのではないでしょうか。

ただ、初めてこちらのカルディ ロイタイのマッサマンカレーを使ってみて思ったのは、油分は多いです。上記の栄養成分表示でもカロリーがルーだけで1人前約200kcalもありますし、ルウは油で固まっていて開けたときは少し驚きました。

まぁ美味しかったからいいのですが。笑

カルディのマッサマンカレーを実際に作ってみた具材・レシピ

マッサマンカレーの具材

・カルディのロイタイの素

・鶏肉お好み

・玉ねぎ

・じゃがいも

・ピーナッツ

・その他お好みで♪今回はエリンギを使用しました。

レシピ①

まずは、玉ねぎを炒めます。

私は2人前で1玉使用しましたが、多かったかなと思いました・・笑

タイのマッサマンカレーの私の中でのイメージからして玉ねぎを飴色になるまで炒める必要はないかと思い、しんなりするくらいまで炒めました。

レシピ②

玉ねぎにある程度の火が入ったら鳥もも肉とジャガイモを入れて炒めます。

私は鳥もも肉200g、巨大じゃがいも1つを使いましたが多かったと思います・・笑

ある程度、火が通ったら↓のカルディで購入したロイタイのマッサマンカレーの素を入れてグツグツ煮込みます。

そしてマッサマンカレーを美味しくするポイントがナッツ類を入れること!今回はピーナッツを入れましたがカシューナッツを入れても美味しいと思います。半量砕いて、半量そのままで食感の違いや濃厚さを楽しむことができます。

最後にエリンギを入れて火が通ったら完成です。

とっても美味しくいただきました。具材が多すぎて、スープのお味が薄まってしまったのが反省点でした。

今回の反省を踏まえると材料としては、鶏肉150g、玉ねぎ1/4~1/2、じゃがいも小1、その他お好みで♪ぐらいがいいのではないかと思いました。

今回はマッサマンカレーを作ってみましたがカルディで販売しているRoi Thaiからはグリーンカレーやイエローカレーなども販売されているので、また次回にでもチャレンジしてみたいと思います。

マッサマンカレーは辛いのか?

タイ料理をはじめアジアのお食事は辛くて口に合わないという方もいらっしゃるかもしれませんが、マッサマンカレーは辛くない、ココナッツミルク香る甘いカレーです。辛いお味が苦手な方でも美味しくいただけるのでオススメだと思います。

ナッツを入れることでコクも深く出てとても美味しくなりますよ。

私は逆に激辛大好きくらいなのでマッサマンカレーは物足りない感じがして、最後は一味をかけていただいちゃいました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

まだ40年も生きていない若輩者ではありますが、この年になると、死ぬまでの時間について思いが巡ることが増えてきました。私は特に死を感じるような闘病を経験していることもあるのかもしれません。

この年になると、自分は何者にもなれないことや自分の能力の限界を知ります。成功者に言わせれば「自分の限界を自分で作るな」とか言われそうですが、無限の可能性を何の疑いもなく信じることができた若い時は幸せだったなと冷めた気持ちになってしまいます。

でも自分の能力の限界を知り、受け入れたことで、ありのままの自分と向き合うような時間が増えました。自分に何の価値がなかったとしても、自分はとても尊く、愛に溢れた存在なんだと不思議な自己肯定感を持てるようになってきた気がします。

特別なことはなくても、「この一瞬をどう幸せに自分を満たしてあげれるか」そんなことをよく考えています。そして、ごく僅か数人の大切な家族や大切な人が「今この一瞬をどうか幸せに心豊かに過ごしてくれること」を願い、そのことが自分を満たし幸せな気持ちにしてくれます。

皆様も今この瞬間を幸せに満たされてますように🍀

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