1968年に誕生したハンバーグレストラン 「びっくりドンキー」は、1968年に誕生したハンバーグレストランです。ハンバーグとディッシュサラダ、ごはんがワンプレートになった「バーグディッシュ」が人気ですよね。
北海道に本社がある株式会社アレフが運営(フランチャイズ含む)しています。同社は、「びっくりドンキー」の他にもイタリアンレストラン「ペペサーレ」、生パスタと釜焼ピザレストラン「らくだ軒」などの外食産業においてチェーン展開しています。
- びっくりドンキーHP(2018年10月時点)
Contents
一番人気のハンバーグディッシュ
バーグディッシュ150g | カロリー | 塩分 | (サラダ) | (ハンバーグ) |
レギュラー | 768 | 2.3 | 0.4 | 1.9 |
パイン | 804 | 2.3 | 0.4 | 1.9 |
おろしそ | 773 | 2.3 | 0.4 | 1.9 |
エッグ | 851 | 2.5 | 0.4 | 2.1 |
チーズ | 907 | 3.3 | 0.4 | 2.9 |
残念ながら、塩分2g以下のメインメニューはありませんでした。
一番シンプルな「レギュラーバーグディッシュ」で塩分2.3g、サラダの塩分が0.4gですので、サラダを残すまたはドレッシングなしでお願いすれば、ハンバーグの塩分1.9gにおさめることができます。
びっくりドンキーのディッシュサラダは、特徴あるドレッシング・マヨネーズがとても美味しいので、どうしてもディッシュサラダを食べたい場合は、ハンバーグを残して、塩分を調整しましょう。
ちなみに、ご飯の大盛りが無料のようなので、減塩の鉄則「白米食べておかずを残す」作戦でも良さそうです。
しかし、びっくりドンキーには、あまり知られていない減塩のための裏技があるのです!
減塩のための裏技
ハンバーグソースを別添えでオーダー
あまり知られていないことですが、びっくりドンキーのほとんどのハンバーグには、提供される前に「ハンバーグソース」がかけられているそうです。
この秘伝のハンバーグソースの塩分がどの程度かは分からないのですが、「ハンバーグソース別添え」でオーダーして、なるべく使わずにいただくと、ハンバーグソース分の塩分が節約できます。
ハンバーグ150gあたりの塩分は、約2gですので、少しでも減塩できるとありがたいですね。
ドレッシングも別添えでオーダー
サラダなどの「ドレッシング別添え」は、びっくりドンキーに限らず、ほとんどの飲食店で対応してもらえると思います。このドレッシング別添えは、減塩のために非常に重要なことです。
ポテトの塩抜き
そのほか、サイドメニューなども確認しましたが、塩分2g以下の外食という観点からは、厳しい状況となっていました。が、減塩の強い味方!
「びっくりフライポテト(塩分4.1g)の塩抜き可能です!」
トッピングはシンプルなものを
トッピングは、塩分が含まれていない「パイナップル」や「おろしそ」などを選びましょう。チーズやポテトサラダなどのトッピングは美味しいですが、塩分が一気にアップしますので、避けましょう。
今回ご紹介した「ハンバーグソースの別添え」は、あまり知られていないレアな裏技だと思いませんか?よろしければ、情報共有していただけると嬉しいです♡