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【保存版・そじ坊】温かいそば・ざるそばからサイドメニューまで塩分2g以下で完全攻略|減塩外食のコツ

「そじ坊」は、「グルメ杵屋」が運営する「そば専門店」です。自分で、生のわさびをすりおろしていただく冷たいお蕎麦が人気ですよね!

信州の民家を思わせるような内装で、信州の地酒や郷土料理をいただける酒房タイプのお店もあります。

「そじ坊」を攻略するポイントは、「おそば」だけであれば、塩分0であるということです!では早速!

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「そば」は塩分0です

カロリー 塩分
追加のざるそば 317 0.0

何よりも知っておきたいことは、「そば」だけであれば、塩分がゼロであるということです。そのため、つゆやお出汁の塩分に注意すれば、比較的、安心して食べることができると思います。

うどんには1食、1g程度の塩分が含まれていますので、「そばかうどんか」という選択であれば、減塩のためには、絶対に「そば」を選びましょう(10割そばなどは塩分ゼロですが、安く提供されているそばの中には塩分が高いものもあるので、注意してください)。

ざるそばが無難

そじ坊 カロリー 塩分
ざる さるそば 417.0 2.8
ざる ざるとろろそば 454.0 2.8
大根おろし おろしざるそば 428.0 2.8
大根おろし なめこおろしそば 436.0 2.8
冷たいそば 冷やし月見かけそば 574.0 3.0
大根おろし ねぎみぞれそば 390.0 5.8
温かいそば かけそば 431.0 5.8

温かいそばは、お出汁を飲み干した場合の塩分量が5.8gとされています。お出汁を残すことを前提として、塩分ゼロのそばがどの程度、お出汁の塩分を吸って、どの程度の塩分を摂取することになるのか、分かりません。

お出汁を全て残せば、お蕎麦自体が塩分0なので、トータルでも塩分2g以下におさめることができるように思いますが、どうなんでしょう。ご存知の方いれば、教えてください。

そのため、おつゆをつけて食べる「ざるそば」系が無難かなっと思います。ざるそばであれば、おつゆを含めて塩分2.8g、おつゆを半分残せば、塩分1.4gでおさめることができます。

塩分が低い山菜系や天ぷらをトッピングしても、塩分2g以下でお食事することができます。

減塩にオススメのトッピング

カロリー 塩分
大根おろし 18 0.0
揚げ餅2こ 70 0.0
とろろ 38 0.0
大海老天 124 0.1
生卵 76 0.2
野菜天3点 174 0.2
きつね揚げ2枚 74 0.4

そじ坊でも天ぷらは塩分が低い傾向にありますね。

個人的には、「きつね揚げ2枚」が塩分0.4gと低いことに驚きました。ちょっと甘くて美味しいですよね。温かいお蕎麦にトッピングしたら・・笑

蕎麦は減塩の強い味方

蕎麦自体に塩分がゼロなので、おそばは減塩の強い味方と言えそうです。

私は、お蕎麦が大好きなので、おつゆやお出汁に気をつけながら、美味しいお蕎麦を楽しんでいきたいです♩

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