「そじ坊」は、「グルメ杵屋」が運営する「そば専門店」です。自分で、生のわさびをすりおろしていただく冷たいお蕎麦が人気ですよね!
信州の民家を思わせるような内装で、信州の地酒や郷土料理をいただける酒房タイプのお店もあります。
「そじ坊」を攻略するポイントは、「おそば」だけであれば、塩分0であるということです!では早速!
- そじ坊メニュー別アレルギー一覧表(2018年10月時点)
「そば」は塩分0です
カロリー | 塩分 | |
追加のざるそば | 317 | 0.0 |
何よりも知っておきたいことは、「そば」だけであれば、塩分がゼロであるということです。そのため、つゆやお出汁の塩分に注意すれば、比較的、安心して食べることができると思います。
うどんには1食、1g程度の塩分が含まれていますので、「そばかうどんか」という選択であれば、減塩のためには、絶対に「そば」を選びましょう(10割そばなどは塩分ゼロですが、安く提供されているそばの中には塩分が高いものもあるので、注意してください)。
ざるそばが無難
そじ坊 | カロリー | 塩分 | |
ざる | さるそば | 417.0 | 2.8 |
ざる | ざるとろろそば | 454.0 | 2.8 |
大根おろし | おろしざるそば | 428.0 | 2.8 |
大根おろし | なめこおろしそば | 436.0 | 2.8 |
冷たいそば | 冷やし月見かけそば | 574.0 | 3.0 |
大根おろし | ねぎみぞれそば | 390.0 | 5.8 |
温かいそば | かけそば | 431.0 | 5.8 |
温かいそばは、お出汁を飲み干した場合の塩分量が5.8gとされています。お出汁を残すことを前提として、塩分ゼロのそばがどの程度、お出汁の塩分を吸って、どの程度の塩分を摂取することになるのか、分かりません。
お出汁を全て残せば、お蕎麦自体が塩分0なので、トータルでも塩分2g以下におさめることができるように思いますが、どうなんでしょう。ご存知の方いれば、教えてください。
そのため、おつゆをつけて食べる「ざるそば」系が無難かなっと思います。ざるそばであれば、おつゆを含めて塩分2.8g、おつゆを半分残せば、塩分1.4gでおさめることができます。
塩分が低い山菜系や天ぷらをトッピングしても、塩分2g以下でお食事することができます。
減塩にオススメのトッピング
カロリー | 塩分 | |
大根おろし | 18 | 0.0 |
揚げ餅2こ | 70 | 0.0 |
とろろ | 38 | 0.0 |
大海老天 | 124 | 0.1 |
生卵 | 76 | 0.2 |
野菜天3点 | 174 | 0.2 |
きつね揚げ2枚 | 74 | 0.4 |
そじ坊でも天ぷらは塩分が低い傾向にありますね。
個人的には、「きつね揚げ2枚」が塩分0.4gと低いことに驚きました。ちょっと甘くて美味しいですよね。温かいお蕎麦にトッピングしたら・・笑
蕎麦は減塩の強い味方
蕎麦自体に塩分がゼロなので、おそばは減塩の強い味方と言えそうです。
私は、お蕎麦が大好きなので、おつゆやお出汁に気をつけながら、美味しいお蕎麦を楽しんでいきたいです♩