スポンサーリンク

【保存版・とんかつ浜勝】とんかつ・海老フライ・牡蠣フライetc…塩分2g以下で余裕の完全攻略|減塩外食のコツ・裏技

「とんかつ浜勝」は、九州を中心に展開する昭和37年創業のとんかつ専門店です。長崎チャンポンでおなじみの「リンガーハット」系列のお店です。自分でゴマをすってソースに混ぜていただくスタイルが人気です!

  • とんかつ浜勝HP(2018年10月時点)
  • 以下の栄養成分表示は全て、ご飯・味噌汁・キャベツ・漬物などを含みません

スポンサーリンク

フライは塩分が低い

カロリー たんぱく質 塩分
ロースかつ(中) 400 17.6 0.3
ヒレかつ(中) 376 22.7 0.5
えびフライ 238 17.5 0.6
特選ヒレか(120g) 548 31.3 0.7
盛り合わせかつ 574 21.6 0.8
チキンかつ 570 34.8 0.8
濱かつスペシャル 797 35.8 1.1
海鮮フライ膳 344 21.5 1.2
バラエティかつ 712 29.9 1.2
オランダかつ 782 26.5 1.2
かきふらいとヒレ膳 481 30.3 1.6
かきふらい膳 355 24.0 1.9

ほぼ全てのメニューが塩分2g以下となっています!

とんかつなどのフライは、減塩外食にオススメのメニューではないでしょうか!

ただし、味噌汁・漬物・ソースなどを使わないことが大前提ですが。

ランチも塩分が低い

カロリー たんぱく質 塩分
濱かつランチ 459 21.0 0.5
ヒレかつとチキンかつランチ 378 23.2 0.5
エビフライとヒレかつランチ 271 17.2 0.5

チキン南蛮など、ソースがかかったメニューは塩分が高めではありますが、シンプルなとんかつランチは、塩分0.5g!!安心していただけそうです。

単品で確認してみても塩分は低い

単品 カロリー たんぱく質 塩分
エビフライ 79 5.8 0.2
チキンかつ 190 11.6 0.3
いかふらい 81 5.7 0.3
オランダかつ 261 8.8 0.4
かきふらい 70 2.0 0.4
コロッケ 167 3.7 0.5
唐揚げ2こ 237 10.2 0.6

単品で確認してみても、塩分は低いですね。

ただし、コロッケや唐揚げなど、加工度が高いもの、しっかりと下味をつけてから揚げる物については塩分が高くなりますので、避けた方が無難だと思います。

減塩のコツは、なるべくシンプルな食事を選ぶことだと思います。

調味料には要注意

カロリー たんぱく質 塩分
レモン5g 1 0.0 0.0
ごま10g 60 2.0 0.0
タルタルソース20g 49 0.7 0.2
和風ドレッシング30g 50 0.5 0.7
ポン酢15g 8 0.7 1.0
ソース30g 27 0.7 1.1

調味料は、できる限り使用しないようにしましょう。普段、減塩自炊をしていると、外食では追加の調味料を使わなくても、しっかりとした味を感じることができると思います。

調味料は非常に塩分が高く、ソースは30gで塩分1.1g、ポン酢は15gで塩分1.0g、ドレッシングは30gで塩分0.7gです!

(塩分だけの観点で考えれば・・・牡蠣フライの塩分が0.5g弱だと考えれば、トレッシングを我慢して牡蠣フライをもう一つ食べた方が良いと思いませんか?)

ただ、タルタルソースだけは、そんなに塩分が高くないので、味チェンジに少しぐらい使用しても良さそうです。

天ぷらやフライは、減塩生活にはオススメです。

天ぷらやフライは、自分で塩やソースをつけていただくスタイルのお食事です。

そのため、お料理が提供される時点での塩分が高くない傾向にあり、何も調味料を加えずに食べることで、結果として塩分を低く抑えることができます

一方、同じ揚げ物でも、「唐揚げ」など、味付けをしてから揚げる物は、お料理が提供される時点で既に塩分が高い傾向にありますので、減塩にはオススメできません

定食屋さんなどでは、「唐揚げ定食」よりも「とんかつ定食」などを選ぶなど、ちょっとした工夫で、塩分を控えることができると思います。また、チーズ入りのフライなど加工度が高いものは塩分が高くなりますので、なるべくシンプルなもの、ロースかつ、牡蠣フライ、海老フライなどを選ぶと良いと思います。

参考になりますように。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク