減塩外食｜大戸屋の定食で塩分を控えるメニューの選び方・裏技（ランチ単品：塩分1.9g/たんぱく質23.1g）

定食の定番チェーン店「大戸屋」で塩分を控えるメニューの選び方と減塩の裏技を紹介します。

味噌汁やお漬物を残すことは絶対条件ではありますが、大戸屋の他にもやよい軒、とんかつ屋さんなどメニュー選びの工夫次第では、塩分2g程度で定食を楽しむことができますよ。

では、早速、いただきます！

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減塩外食にオススメなのは大戸屋ランチ

大戸屋ランチの栄養成分表示

ちなみに単品ごとに確認してみると、

私は今回、おかず単品でいただきましたが、白米180gをつけてもたんぱく質27.6g/塩分1.9gと減塩生活にはおすすめのメニューではないでしょうか。

サラダのドレッシングが別添えでついていたので、ドレッシングを使わなければ、一層、塩分を節約できると思います。

定食でいただく場合も味噌汁やお漬物は絶対に残しましょう。

私は、慢性腎臓病でたんぱく質制限もしているので、目玉焼きを残しました。

大戸屋ランチの内容は、かぼちゃコロッケと唐揚げ（大小4つ）、目玉焼き、サラダでした。

かぼちゃのコロッケが揚げたてホクホクでとても美味しかったです。

サラダもみずみずしくて美味しかったです。

定食につくお味噌汁（塩分1.5g）を無料「わかめのおすまし（塩分0.5g）」に変更できます！

汁物が塩分0.5gでいただけるのは有難いですよね。

ただ、個人的には、塩分だけを比較して、かぼちゃのコロッケ（塩分0.5g）かわかめのおすまし（塩分0.5g）、塩分予算が制限された環境下で、どちらを選ぶかというと、私ならかぼちゃのコロッケを選ぶかな。

↑私、やよい軒のしまほっけ定食、とても好き何ですよね。笑

塩分制限をすると、外食が一切できなくなると思ってしまう人もいるかもしれませんが、工夫次第で塩分2gで楽しめるお店・メニューはたくさんあります。

例えば、牛丼もお店選びが重要で、松屋の牛めしは並で塩分1.4gと塩分コスパとてもいいですよ！（お味噌汁は残すこと！）

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