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【おせち料理は高塩分なので要注意】|減塩外食・腎臓病保存期

明けましておめでとうございます。2019年の目標は、尿蛋白マイナスを維持すること・クレアチニン横ばいを維持すること・できれば薬(プレドニン・セルセプト)を減量することですそして、皆さまの腎機能が維持されるよう願っています。今年もよろしくお願い申し上げます。

さて、私は、慢性腎臓病になるまではお節料理が大好きでした。でも、お節料理は日持ちを良くするために、味付けが濃くなっています。

自分で作れば、減塩のお節料理を準備することもできますが、今年は市販のものを購入しました。そのため、塩分が高すぎて、ほとんどお節料理を食べることができませんでした。

来年は、自分で作ろうと思いました。

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塩分が高い!!

この写真のお料理で、塩分どのぐらいあると思いますか?

こんなに薄い伊達巻と蒲鉾だけで、塩分0.82g・たんぱく質5.1gもあります!!!

塩分コスパがとても悪いと思いました。

(私は、蒲鉾で塩分を摂取することが勿体無いと思ったので、蒲鉾は食べませんでした。)

エネルギー たんぱく質 塩分
蒲鉾100g 78 11.8 2.3
写真(20g) 15 2.3 0.46
伊達巻100g 189 9.2 1.2
写真(30g) 57 2.8 0.36
写真合計 72 5.1 0.82

黒豆は減塩におすすめ

お節料理の中でおすすめしたいのが、黒豆です。大きな1パック全て食べても塩分は0.2g程度でしたよ。

来年は、頑張って自分でお節料理を作ろうと思いました。

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