減塩生活中の皆様、こんにちは。コロナ禍でいまだ在宅勤務が続く私の日曜日ルーティンをご紹介したいと思います。
ズバリ、「お弁当を3〜4個作る」です。在宅勤務がスタートした当初は、作り置きのおかずをまとめて作っておくことが多かったのですが、最近はもうお弁当の1食分にしてしまっています。
塩分や栄養素を計算しながら食べるものを決めるのって結構ストレスになることも多いですので、この方法にしてから楽になったような気がしています。今は、日曜日の夜に作って、月曜、火曜、水曜のお昼頃で食べきるイメージにしています。
では、今週分の減塩弁当を紹介したいと思います。
Contents
在宅勤務ランチに減塩作り置き弁当|日曜日ルーティン【減塩OLのコロナ禍お昼ご飯】
完成品はこちらです。写真映えしないのはいつものことです・・・笑
ご飯は白米2合に玄米0.5合、もち麦0.5合で炊きました。おかずは焼き鮭、人参のきんぴら、ピーマン炒め、ブロッコリー、卵焼きです。
寒くなってきたので、大好きなコーヒー牛乳のためタンパク質を控えめにしています。また、在宅勤務だとついつい間食欲がでてしまいますので、事前準備のお弁当については塩分もかなり抑えて作っています。
超簡単!減塩作り置き弁当レシピ
このブログの読者様であればご存知だと思いますが、レシピと言えるほどの料理・おかずではありませんが、ご紹介したいと思います。
焼き鮭のレシピ
買ってきた鮭を焼くだけです。塩鮭だと塩分が多く含まれますので、なるべく生のそのままの鮭がオススメです。
もし塩鮭など塩が含まれる魚の場合は、30分程度、水につけて塩抜きをしています。
私は、魚焼きグリルではなくフライパンで魚を焼きます。後片付けが圧倒的に楽だからです。
このアルミフォイルを使えば、魚がフライパンにくっつくこともなく綺麗に焼けますし、軽くすすいで次のおかずもスグ調理できるのでオススメです。
減塩にんじんのキンピラのレシピ
人参の皮をむいて、大根おろし器の裏にあるスルところで薄くスライスしてから、包丁で千切りにします。
フライパンにごま油をしき(油は何でもOKです)、人参を炒めます。舞茸も入れるととてもおいしいです。砂糖ひとつまみ、醤油一滴で味を付けます。卵をパラパラとじてもおいしいです。仕上げにごまをまぶして完成です。
卵焼きは焼くだけ、ピーマンも焼くだけ、ブロッコリーは茹でるだけです。
以上、フライパン一つでできるので片付けも楽々です。
日曜日のよるに、食事の作り置きをすると、不思議と気持ちが整って、「また月曜日から仕事頑張ろう」という気持ちになりますので、そういう意味でも作り置きお弁当はオススメかもしれません。
難病になってからもう10年以上、平日のランチは手作り弁当を自炊しています。良かったらこちらのブログもご覧ください。
→独身OLの減塩弁当1週間を大公開|簡単・時短の減塩レシピ献立
→私が会社に持参する塩分1g以下に控える減塩弁当と無塩レシピ|大切なことは冷凍ごはんのストック
イワキの保存容器がオススメ
私が自宅で作り置きする際にはiwaki(イワキ)の保存容器を使用しています。購入する際は「密閉できない」という点が気になって悩んだのですが、結果、購入して良かったと思います。
ジップロッグ系のプラスティックタッパーのように、臭い移りや油移りがなく、洗うのがとても簡単で本当に便利です。密閉性が気になる時はサランラップをすれば大丈夫です。
また、冷凍、常温、オーブンまで対応できるので、ご飯を入れて冷凍しておいて、食べる時に電子レンジで解凍してからグラタンソースをかけてそのままオーブンに入れることもできます。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
寒くなってきましたので、どうぞご自愛ください。