減塩生活いかがお過ごしでしょうか。私は、塩分制限にもたんぱく質制限にも慣れてきました。最近は、「こんなにたくさん食べてもいいんだぁ」と思うほどに減塩外食を楽しめるようになってきました。いよいよ本格的な夏の暑さが訪れるのかなぁ。熱中症や脱水症状などに気を付けながら心豊かな毎日を過ごしたいですね。
さて、先日、残業で帰るのが遅くなった時に、一人で丼丼亭で夕食をいただきました。
「減塩外食に困ったときは天ぷら・フライ」というのは私的な鉄則で、初めて丼丼亭に入ってみたのですが、めちゃめちゃ大満足の夕食となりました。またランチでも利用したいです。
減塩食にオススメの丼丼亭の天丼を紹介しますよ!!いただきます!
減塩外食にオススメ!丼丼亭の天丼「タレ無しでお願いします」
初めての丼丼亭で分からなかったのですが、お味噌汁なしの天丼だけの単品はないのかぁ。発券機制度で見つけられずに、お味噌汁付きのセットを注文しました。
ただし、食塩制限中の身・・・お味噌汁は残します。
それと、発券機で食券を購入したら、店員さんに恐る恐るお願いしてみました。
「天丼のタレをかけないでいただけませんか?」と。
とても親切な店員さんで「大丈夫ですよ^^」と言って厨房と掛け合ってくれました。ありがたいことですね。しかも、天つゆを別でつけてくださったので、自分で調整しながら最大限に天丼を楽しむことができました。本当に嬉しかったです。
その店員さんにとっては小さなことかもしれませんが、私は本当に本当に嬉しかったです。面倒なイレギュラーなお願いをごく普通に当然のように笑顔で対応してくれた店員さん、お店に、私は生きる希望さえ見出せそうな気持ちになりました。大げさではないよ。
仕事頑張って疲労と空腹でクタクタな時に、私の食事制限に対応してくれるお店かつめちゃめちゃ美味しい食事。本当に素敵な出会いでした。
何より揚げたてを提供してくれるので熱々の天ぷらが最高に美味しかったです。特に熱々のピーマンが本当に美味しかった!!
丼丼亭の天丼の塩分は3.1g
丼丼亭の公式HPに記載されている栄養成分表を確認すると、天丼の栄養成分表示は
- カロリー:633kcal
- 食塩相当量:3.1g
と記載されています。(参考:➡️丼丼亭【公式HP】アレルギー一覧表)
ただし、天丼のツユを除いた天ぷらだけの塩分はとても低いのです。単品での塩分量を見ていきましょう。
天ぷら単品はほぼ無塩状態
今回、食べた天丼の天ぷらの栄養成分表示(カロリー/食塩相当量)を個別に見ていきましょう。
- エビ天ぷら:60kcal/0.1g×2本
- かぼちゃ天:32kcal/0.0g
- ピーマン天:20g/0.0g
- なす天:51kcal/0.0g
となっているので、天丼の天ぷら部分だけの栄養成分は、223kcal/0.2gとなります。
今回は、天つゆ無しでお願いしたので、白米の上に天ぷらが乗った状態で提供していただきました。つまり・・ほぼ素材の塩分だけの無塩に近いと思われます!!
こんなに美味しい外食天丼が、こんなに食塩を制限した状態でいただけるなんて・・。感動的な出会いでした!!
丼丼亭の全メニューを減塩で攻略する方法はコチラ
牛丼チェーン店の中では、松屋の牛めしが圧倒的に塩分が低いですよ!!
ちょっとした工夫で減塩外食めちゃめちゃ楽しめています!!店員さんにはご面倒をおかけしてしまいますが、感謝の気持ちを忘れずに、可能な範囲でまたお願いできればありがたいなぁと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。本当に美味しく心が満ちた1食でした。