スポンサーリンク

【551蓬莱】ラーメン(塩分1.5g・たんぱく質11g)でランチ|減塩外食

腎臓病や高血圧、糖尿病、心臓病など、病気になったら、お医者さんに「塩分を控えるように」と言われますよね。

そんな持病を抱えた減塩生活の皆様、「ラーメンは塩分が高いからもう二度と食べられない!」と思っていませんか?

(大げさですが、急性腎臓病で腎臓が日に日に悪くなっていたとき、私は、「もう二度とラーメンもうどんもお蕎麦も食べることができない」と泣いていました)

でも工夫次第で、スープまで全部、ラーメンを楽しむことができます。

551蓬莱の生ラーメンの麺は、塩分0.1gなのです!!

スポンサーリンク

551のラーメン

2食300円で販売されている生ラーメンを購入して、自宅でラーメンを作ります。

ラーメンの栄養成分

量目 エネルギー たんぱく質 食塩
ラーメン(生麺) 110 305 10.0 0.1
ラーメン(スープ) 90 47 2.6 5.6




551蓬莱のラーメンの「塩分は5.7g」、しかしその塩分の大半がスープ(塩分5.6g)です。

  1. スープの原液は90gで塩分5.6g
  2. スープの原液を30g、塩分1.8g分だけを使用する
  3. 通常通りラーメンを作る

塩分1.9gのラーメンが完成です♡

正しいレシピには「スープは10倍濃縮」と書かれていました。私は、20倍濃縮で作りましたが、香り豊かなスープでとても美味しくいただけました。

1年ぶりぐらいのラーメンが本当に美味しくて、美味しくて、10分くらいでガツガツ食べてしまいました。

カロリーも全部で350kcal程度ととてもヘルシーです。

ちなみにこちらが

レシピ通りに作ったラーメン

スープの色の違い、濃さの違い、分かりますか?

すごいですね。




塩分ゼロのラーメンが大活躍しそう

寒くなる冬の季節は、体が温まる麺類が美味しいですよね。

でも、既製の麺類って麺自体に多くの塩分が含まれています。

病気になる前は、「鍋ラーメン」、「マルタイラーメン」、「冷凍うどん」などの麺類が大好きでしたが、これらはいずれも1食当たり1g以上の塩分が含まれています。

麺自体の塩分に加えて、スープの塩分も必要になりますので、減塩という観点からは非常に厳しい状況です。

そのため、今までは、10割蕎麦やでんぷん製品であるマロニー、くずきりで麺を代用していました。

でも、今回、塩分ゼロの生ラーメンを発見できたことが本当に素晴らしい!

この生ラーメンを活用して、この冬は、煮込みラーメンなどを楽しもうと思います。

551蓬莱商品は塩分が低め

詳しくは、『【日高屋】ラーメン・餃子・定食にちょい呑みなど減塩生活には厳しい結果』をご覧いただきたいのですが、日高屋に限らず、餃子の王将、バーミヤンなどを確認してみましたが、中華料理の塩分はとても高いです。

その中でも「551の蓬莱」の塩分は、いずれも1.1g以下となっており、豚まんや餃子、焼売などを組み合わせて、十分に食べることができます。

ちょっと中華っぽいものが食べたい時は、551の蓬莱がオススメかなっと思いました。

関連記事【551の蓬莱】豚まん・焼売・餃子など塩分2g以下でたくさん食べれた!

関連記事【551の蓬莱】海鮮ちまき(塩分1g・たんぱく質8g)食レポ




って、自宅の近くに551のお店がないのですが。泣

どーすればいいのだ?

塩分ゼロの麺、情報あれば教えてください。

ちなみに私の愛用は、塩分ゼロうどん。

でも、うどんや蕎麦ではなく、ラーメンが食べたいの。

551蓬莱さん、私の生活している地域にも、出店してください。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク