これさえ読めば、減塩生活の皆様もマクドナルドが怖くなくなります!!
塩分の少ないハンバーガーを徹底的に解説しますよ!!
塩分を控えるための特注オーダーの裏技も紹介しますので、是非、最後まで読んでくださいね。
【減塩外食】マクドナルドで塩分が少ないハンバーガーはどれ?食塩を控えるメニューの選び方
たまに食べたくなるマクドナルド!
ジャンクフード&ファストフードは、不健康・食塩多い・病気持ちの敵!的なイメージもありますが、実は食塩の少ないハンバーガーメニューもあります。
塩抜きポテト&塩抜きパテの減塩裏技も紹介します!!!!
マクドで1番塩分が少ないのはハンバーガー!
「食塩を控える」ための鉄則は、「最もシンプルなメニューを選ぶこと」なのだと思います。
マクドナルドにおいても最も塩分の少ないメニューは「ハンバーガー」でした!!
マクドナルドは「塩抜きポテト(無塩ポテト)」をお願いすることが可能ですので、ハンバーガー+塩抜きポテト+ドリンクでセットメニューも余裕で楽しむことができますよ。
ハンバーガーの食塩相当量は1.4g
マクドナルドのハンバーガーの栄養成分表示はこちらです。
食塩相当量1.4gと減塩外食にはオススメできるメニューだと思います。
ハンバーガーは、お肉なのでたんぱく質は12.8gとやや高めです。
カロリーは、256kcalですよ。
朝マックなら!エッグマックマフィンが減塩さんにはオススメ
ハンバーガー(塩分1.4g)の次に食塩が少ないメニューは、エッグマックマフィン(塩分1.6g)です。
朝マックってたまに食べたくなりませんか?
私は、病気になる前、腎臓が悪くなる前には、少し早起きして、仕事前に朝マック食べながら新聞読んだり、資格の勉強をすることが大好きでした。
エッグマックマフィンの食塩相当量は1.6g
エッグマックマフィンの食塩相当量は1.6gとファーストフードにしてはかなり塩分が少ないと思います。
ただ、卵だからかたんぱく質は19.2gとかなりお高め・・・。
大人気てりやきマックバーガーの塩分も少ない
私がイメージしていたよりも「塩分が少ない!」と思ったのが「てりやきマックバーガー(塩分2.1g)」です。
甘辛タレとマヨネーズのマリアージュが最高ですよね。
マクドナルドでアルバイト経験のある友人に「てりやきマックバーガーのタレ抜きが美味しいよ」と言われて、タレ抜きでお願いした経験があります。
タレ抜きだと2.1gよりもっと食塩を控えることが可能ですね。
てりやきマックバーガーの食塩相当量は2.1g
てりやきマックバーガーの塩分は2.1g、たんぱく質は15.5gですね!
フィレオフィッシュも選ぶことが可能です!
フィレオフィッシュは、てりやきマックハンバーガーと同様に食塩相当量が2.1gとなっています。
2gを若干オーバーしてしまうものの、塩分制限のある方でも食べることができそうですね。
フィレオフィッシュの食塩相当量は2.1g
フィレオフィッシュの食塩相当量は2.1g、たんぱく質は14.4gです!
大人気の100円チキンクリスプもやや食塩少なめ
チキンクリスプは、1個100円とお手軽価格で大人気の商品ですよね。
サクサクのチキンと、カラシマヨネーズのような旨味のあるソースが最高のマリアージュです!!
100円のチキンクリスプと、塩抜きポテトをクーポン150円、ドリンク100円で、超格安節約ランチが完成です!!!
チキンクリスプの食塩相当量は2.2g
チキンクリスプの食塩相当量は2.2g、たんぱく質は14.0gです。
「マクドナルドで塩分が少ないハンバーガーはどれ?食塩を控えるメニューの選び方」はいかがでしたか?
もちろん毎日、ジャンクフード・ファーストフードを食べることは健康に良くないと思うのですが、たまの息抜きにはオススメだと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
実は、マクドナルドは「フライドポテトの塩抜き」だけでなく、「パティ(肉)の塩胡椒抜き」をお願いすることが可能です。
これら「減塩に有効なマクドナルドの裏技」については以下の記事で紹介しています。
是非、お読みくださいね。
※なお、食塩相当量をはじめとする栄養成分表示については、記事の執筆当時にマクドナルドの公式HPにて確認した情報を記載しています。おそらく、商品のマイナーチェンジ等により栄養成分表示が時間の経過とともに変化しているものと思われます。
現状の正しい情報については、ご自身の責任において、マクドナルド公式HPをご確認くださいますようにお願い申し上げます。
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